まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

為替は急な円安からの揺り戻しか、円高方向の動きがしばらく続いてますね。

<ドル円>
20170116ドル円

そんな中、日経平均は持ちこたえている感じがありますね。
(日証の投資部門別売買状況を見ると、海外投資家の買い越しが続いているようです)

<日経平均>
20170116NK225

NYダウも2万ドルを目前に一進一退という印象。

<NYダウ>
20170116NYダウ

今週は、1/17(火)からスイスのダボス会議(世界経済フォーラム年次会合)、1/20(金)のトランプ大統領就任式等、世界的なイベントが続くので、投機的な動きからボラティリティが拡大する流れを引き続き意識しておきたいところですね。

ドル高の大きな流れは止んでないのではと思いますので、日本株も東芝の減損や会計問題等の影響が限定的であれば、どこでいったん反転してくるかといった観点で個人的にはとらえてます。
売買ルール通りコツコツと仕掛けていきたいですね。

P.S.
最近、ルービックキューブの攻略本をAmazonで発見!

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「チャンピオンの秘密テクニック講座付き 頭を鍛える! ルービックキューブ最速攻略法 (TJ MOOK)」

絶版本なので出品者購入でちょっとプレミアム価格になってましたが、「ホントにだれでも解けるの?」と興味が湧いてやってみました。

さすがチャンピオン指南書、Step通りにやってみると、完全6面初クリア!

流れとしては、

(1)完全1面(上段)を揃える
(2)対面の2面(下段)を揃える
(3)中段を揃える

そしてポイントは、

「角のブロックを先に揃える。」
「入れる→(壊したくないところを)逃がす→揃える」

システムトレードの売買ルール作りでも、最初からコンセプトや狙いが明確であれば理想的ですが、毎回そうはうまく運ばないもの。

そんなとき手始めは、狙い所をイメージしながら、ルービックキューブの角を揃えるように、まずは核となる条件や執行方法を自分なりに定めて、大枠を形作ってみるのが有効かもしれません。

そして思い付いたアイデアを追加して試していく際に、こんがらがってぐちゃぐちゃにしてしまわないように、「入れる→(壊したくないところを)逃がす→揃える」という動作を、丁寧に繰り返していける根気。

ルービックキューブは思考Stepを立体的にとらえられて、なんか売買ルール作りに通じるものがあるなと妙に感心しました。
(この本見ながらでないと全然揃えられませんが…w)


株式市場は大発会からまずまずのスタートですね。

NK225チャート

ここ最近はドル高円安の流れとともに、日本株も買われている印象があります。
なので、今回はドル円と日経平均のチャートの動きを追ってみましょう。

まずこちらがドル円チャート。
ドル円チャート長期

そしてこちらが日経平均のチャートです。

NK225チャート長期

期間はどちらも2007年から2017年1月6日までです。

「似た値動きをしてますね。」

ドル円と日経平均の値動きがどれだけ似ているかを調べるために、イザナミの相関情報機能を使って、相関係数を見てみます。

ドル円と日経平均との相関(75)

方法としては、ドル円と日経平均の時系列データCSVファイルを環境データ機能から読み込んで、相関情報「指定銘柄との相関」で75日間の終値の動きから相関係数を求めています。

相関係数は「+1.00~-1.00」の範囲の数字で表され、値動きが似ている場合、数値は「+1.00」に近付き、似ていない場合「0」、真逆の形の場合は「-1.00」に近付きます。

傾向としては、いったん「+1.00」に近付いた後しばらく高止まり、「-1.00」に近付いたときはすぐに切り返している感じですね。

ドル円と日経平均との相関(75)印あり

日経平均チャートと重ね合わせると、「-1.00」に近付く局面では、どちらかというと日経平均は揉み合いや弱含んでいる印象もあります。

NK225チャート長期印あり

2017/1/6時点のドル円と日経平均の相関係数は「0.97」と、ほぼ「+1.00」水準。
「+1.00」近辺でしばらく高止まりするかどうかという局面でしょうか。

「夜間にドル円が動くことで、日本株も寄り付きから大きく動く。」

個人的にはそんな展開もイメージしながら、コツコツと仕掛けていきたいですね。


P.S.
最近注目のものと言えば、ビットコイン。
昨年1月には2万円ほどだった価格は一時15万円越えまで上昇!

20170109ビットコイン

今はそこから下げて10万円前後で推移しているようです。

ビットコインがここからさらに上げてくるかはもちろん不明ですが、時価総額はすでに約1.7兆円。グローバル企業並みの規模にまで大きくなってきてますね。

ビットコインの特徴としては、よく言われるのが海外送金コストの安さや利用可能な店舗やサービスが世界的に少しずつ増えてきている点があります。

通貨として担保や信用力が心配という意見もあるようですが、下記サイトで世界の利用状況を見ると、すでに結構使われている様子。

20170109ビットコイン利用状況
chain Flyer


ビットコインについては、こちらのサイトでも情報発信しています!

ビットコイン情報局
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ビットコインの入手方法を知りたい方は、よろしければこちらもぜひ覗いてみてください(^^)


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