まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

日本株は新興市場が好調のようですね。

20170605JQ

特にJASDAQは指数でみると、4月半ばから右肩上がりで最高値更新中。
日経平均も2万円超えで、相場に活況な材料が出てくるか見ていきたいですね。

ところで、
米国株式市場はどうなのか?と思い、米国四季報に一通り目を通してみました。

20170605米国四季報
米国会社四季報2017年春夏号 Kindle版

米国企業の時価総額トップは、iPhone強しのアップルで76兆円。
次いで、Googleが持株会社化したアルファベット62兆円、Windows&officeのマイクロソフト52兆円と続きます。
さらにバフェット氏率いる投資会社バークシャーハザウェイ43兆円、ネット通販巨人Amazon41兆円、SNSメディアFacebook40兆円と並んでいます。
(ちなみに日本の時価総額トップはトヨタで20兆円)

米国企業の時価総額上位15位までを足し合わせると、日本の株式市場全体の時価総額およそ580兆円を上回る規模になっています。
(記載データのまま2017/3/15時点の時価総額で記載しています)

米国株式市場はニューヨーク証取とナスダック証取を足し合わせると、時価価総額はおよそ3,000兆円あるので、日本の株式市場の5倍というのもありますが、やはり巨大ですね…。

これは買われ過ぎの水準なのかどうかといった判断は難しいところですが、あくまでPERやPBRといった一般的な株価指標でぱっと見た場合、安値圏で放置されているような銘柄がゴロゴロあるような雰囲気はあまり感じないですね。
(株式は需給や成長期待、景気の先行き感も含めて価格が形成されるのであくまで印象のお話です)

一方、エネルギー業界の業績低迷、生活用品や既存小売り業の横ばい感もあります。
あとITや金融、食品産業は巨大ですが、その他のセクターの主要企業の売上規模を見ると、日本企業とそれほど大きな差はないような印象も受けますね。
そうすると、米国株式市場は時価総額ベースで見ると、すでに資金が十分に集まっている状態ともとらえられます。

ジワジワ上げていくここ最近の株式市場。
個人的には、上昇相場のトレンドはフォローしながら、過剰なポジションリスクには注意を払って、コツコツと仕掛けていきたいですね。


相場は小動きで一進一退。

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暗号通貨では暴落&暴騰で騒しい動きになってますが、株式市場は以前として日経平均2万円の壁を前に静寂としていますね。

さて今回は今年好調なイザナミのホームページ売買ルールについて、
「シグナル数の時系列データ」と「資産曲線推移」のグラフを見てみましょう。

<シグナル数の時系列データ>
シグナル情報

<資産曲線推移>
資産曲線

2つのグラフを並べてみると、2015年から現在までの2年ほどは、シグナル数が急激に増えたタイミングで、資産曲線が一時的にへこむが、その後急回復という流れを繰り返しながら、着々と右肩上がりで伸びてきている感じですね。
またシグナル数の急激な増加も、あくまで2015年からの直近2年ほどの期間ですが、約4ヶ月~6ヶ月ほどの周期で到来している印象がありますね。

今の株式市場は、全体としてボラティリティは小さくなっていますが、こうしたシグナル数の傾向や資産曲線の伸びタイミング等にも注意を払いながら、虎視眈々と仕掛けチャンスを狙っていきたいですね。

P.S.
昨日は「株システムトレード実践セミナーin博多」でした。
お申し込み頂いた方々の出席率はなんと100%!
セミナーの合間やセミナー終了後もたくさんのご質問やご要望を頂き、たいへん実り多い1日となりました。
ご参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

株式市場は静かな局面が続いてますが、次なるチャンスに向けて着々と準備していきたいですね。


日経平均は2万円に届かず、やや弱含んでいる雰囲気ですね。
NK225

今回は売買代金の指標を使って、

「強い上昇相場ではどんな特徴が出やすい?」

という観点で、検証を行ってみましょう。

下図はイザナミの相場情報を使って、次のような条件に一致した銘柄数の推移です。

対象銘柄:東証1部銘柄
【売買代金が過去45日間平均で500百万以上】
【[移動平均(売買代金)(25日)]が、[移動平均(売買代金)(75日)+2倍]以上】

売買代金MA25>(MA75+2倍)500

TOPIXの値動きを照らし合わせてみると、次のようになります。

TOPIX

2000年からのTOPIXでは、大幅上昇する局面が2003年からと2012年後半からの計2回ありますが、その上昇途中で、上記の売買代金の条件に一致した銘柄数が40以上になるような場面がそれぞれ発生しています。
とらえ方としては、売買代金が急激に膨れ上がるような銘柄数が増えてくるほどの強い上昇相場というサインとも言えます。

「売買代金の急増銘柄が増えてくるか?」

この観点でいくと、2015年以降に売買代金が急激に膨れ上がるような銘柄は少なく、しばらく低水準が続いているとも言えます。
現在の株価水準から強烈な上昇相場に転じるには、市況を一遍するような買い材料が出てくるのをじっくり待つような姿勢となりそうですね。
こまめに利益確定を狙いながら、利益の積み上げを着々と狙っていくような売買ルールが有効な局面かもしれません。

P.S.
さて来週5/27(土)はいよいよ博多セミナー!
今回は九州で初開催です。
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会場は、JR博多駅から電車3分、徒歩1分!

『 福岡県中小企業振興センター 』


博多近くにお住まいの方で、これまでリアルセミナーに興味があったけれども、遠方で参加が難しかったという場合は、この機会をどうぞお見逃しなく!


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