まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

★ 株システムトレード実践セミナー in 名古屋! ★
2/17 (土) 14:00~16:30
愛知県名古屋市中村区名駅4-4-38 愛知県産業労働センター13階 1307会議室

日経平均は14連騰。
記録更新を意識し始めたトレンドは別の作用が働くのか、
【株価上昇への期待 × 記録更新への期待】
という期待の乗数効果(?)で、場中に下げても強いですね。

NKチャート(14連騰)

週明けに記録更新となるか注目ですね。


「個別銘柄で14連騰した場合、その後5日間どう動いているのか?」

イザナミでは、次のように設定することで検証可能です。

【仕掛け :14日連続で[終値]が[大きい]→翌日寄成で買い】

仕掛け_14連騰


【手仕舞い:[保有日数]が[5]より[大きい(同じ含む)]→当日引けで手仕舞い】

手仕舞い_14連騰


(バックテスト「基本設定」では株価と売買代金の条件をOFFにしています)

バックテスト(基本設定)



14連騰銘柄に買いを仕掛けた場合の成績は、

検証結果(216回)


(個別銘柄と指数の値動きの特徴は異なってきますが)
さすがにマイナスに傾いているようです。

今の上昇相場に合わせて、仕掛け金額量を増やすとか1銘柄あたりの仕掛け金額を大きくしてみるといった積極運用への切り替えは個人的には正直あまり気乗りしないですね。

「仮に相場のトレンドが反転した場合、どう対応するか?」

相場がどう動くかはもちろん分かりませんが、多くの市場参加者が記録更新による上値を意識しがちな局面だからこそ、下値への備えもしっかり意識しておきたい場面だなと個人的に思ったりしますね。


日経平均は続伸。
20171016_1020NK225直近チャート


[5406神戸製鋼所]の品質偽装が問題になりつつも、相場全体は活況。
日経平均は21年ぶりの高値更新です。

NYダウも、1本調子で上昇を続けていますね。

NYダウの終値が200日移動平均を下回らず1本調子で上げ続けている期間は、「2017/10/13時点で320日間」となり、過去2000年からだと「2006/7/24~2007/11/9までの323日間」に次いで過去2番目の長さに伸びてきています。

20171016NYダウチャート

期間の長さが相場転換のサインを表すわけではなく、相場がどちらに転ぶかはもちろんわからないものですが、NYダウが今のハイペースな上昇を続けるには、新たに強烈な買い材料が必要(?)という印象を少し受けます。

システムトレードは、上げ相場や下げ相場、暴落相場や閑散相場といった様々な局面において、検証結果に基いて「優位性のあるトレードで勝ち負けを繰り返しながら、トータルプラスを狙っていく」というのが基本コンセプトとしてあります。

自分のトレード経験や考察に基づいた検証を重ねながら、仕掛け金額や許容ドローダウンを自分自身が納得する運用スタイルに落とし込んで、トレードを継続できる態勢でコツコツと挑んでいきたいですね。


NYダウは続伸。

20171006直近NYダウ

日経平均も連続陰線ながら崩れず高止まり。

20171006直近NK225


世界各国の指数の1-3年騰落率を見ても上昇基調が続いてますね。

20171010_1013世界各国指数の推移
(参考データ元:Bloomberg)

ただ…
世界各国で①1年騰落率の伸びに比べて、
単純に「③3年騰落率から1年騰落率を引いた、ここ2年間の伸び率」は鈍化していますね。
(中国(上海総合指数)は一見伸びていますが、2015年6月高値から見ると-30%以下となっています)

「日本株市場だけでなく、
世界各国の株価指数の伸び率は2014年秋頃と比較して弱くなっている」

という全体の大きな流れは一応意識しながら、コツコツと仕掛けていきたいですね。


日本株市場では、
[5406神戸製鋼所]によるアルミ製品の性能データの改ざん問題が発覚。

[5406神戸製鋼所]は日経平均の採用銘柄ですが、寄与度は0.05%と小さく、日経平均の採用銘柄である鉄鋼4社を全て足し合わせても0.16%と、構成比率は小さい部類のセクターです。

ただこうした問題が、
ここ最近の日経平均続伸の勢いに、
どう影響が出てくるかは注視しておきたいですね。


このページのトップヘ