まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

先週の日経平均はリバウンド。
ただ反発の仕方が少し弱いような印象も受けますね。

NK225_直近


2017年相場は、4月23日時点の営業日数ベースで76日が経過したところです。

今回はイザナミの相場情報機能を使って、[期間上昇率(75日)]プラスの銘柄数とマイナスの銘柄数の推移をそれぞれ見てみましょう。

<[期間上昇率(75日)]プラスの銘柄数>
期間上昇率75プラス

<[期間上昇率(75日)]マイナスの銘柄数>
期間上昇率75マイナス

2017年は、[期間上昇率(75日)]プラスの銘柄数が、マイナスの銘柄数を上回っていましたが、4/10頃から逆転し、マイナスの銘柄数が上回ってきています。

そして4/21時点ではプラスの銘柄数1,601銘柄、マイナスの銘柄数が1,875銘柄となっています。

「長期で見るとどうか?」

<[期間上昇率(75日)]プラス銘柄数の長期推移>
期間上昇率75プラス(長期)

<[期間上昇率(75日)]マイナス銘柄数の長期推移>
期間上昇率75マイナス(長期)

それぞれ波打つような動きをしていますね。
(指標の特性上、当然そうなりやすいとも言えますがw)

1つ特徴として挙げると、[期間上昇率(75日)]プラス銘柄数が3,000以上となった後、いったん下げ始めた場合、1,000以下の水準まで一気に割り込んでいるケースが比較的多いようにも見えますね。

今後、[期間上昇率(75)]プラスの銘柄数が1,601銘柄(2017/4/21時点)から1,000以下に落ち込むような状況が出てくるのか(?)、出てきた場合は逆張りの買い仕掛けタイミングになるのか(?)といった点は一応意識しておきたいですね。


日経平均とTOPIXはどちらも続落で、年初来安値を更新。

日経平均は年初から19,298円から18,335円へ下落し、
20170414NK225

TOPIXも年初から1,533から1,459へと下落。
20170414TOPIX

どちらも約-5%ほどの下落となっています。

マザーズ指数やジャスダックインデックスも、年初の価格あたりまで戻ってきています。

<東証マザーズ指数>
20170414東証マザーズ指数X

<ジャスダックインデックス>
20170414JASDAQINDEX

引き続き北朝鮮の問題に左右されそうな気配ですね。

東証の空売り比率は、先週4/7(金)44.3から4/14(金)には39.3と連日下がっていますが、反発はまだ見られずといったところでしょうか。

このジワジワ下げていく相場の雰囲気をガラリと変えるような展開も意識しながら、逆張りの仕掛けチャンスをじっくり探っていきたいところですね。

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日経平均は連続陰線が続いてますね。

NK225

空売り比率は4/7時点で44.1%と急上昇!

昨年は相場全体が急落する局面が1月、2月、6月と3回ほどありましたが、同水準まで空売りが膨らんでいる様子です。

空売り比率20160509_20170407

要因はやはり北朝鮮問題にちなんだ米国の動向という感じでしょうか。

昨年の日経平均をみると、同水準の空売り比率では底値圏に近い位置ともとらえれます。

NK225_201401_201704

ただ日経平均が7日連続陰線で下げていくような動きは、過去2000年からは合計8回ほどありましたが、詳細を見ていくと、その後はどちらかというと反発が弱いようにも見えますので、しばらく揉み合うあるいは弱含む展開も意識しておきたいですね。

システムトレードにおいては、

「これまで活躍していた売買ルールの顔ぶれが変わってくるか?」
「変わってくるならどういった売買ルールか?」

といった観点も持ちながら、コツコツと仕掛けていきたいですね。


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