まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

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「Yahoo!ファイナンス株価予想10/7~10/11」
今週は、<5110>住友ゴムと<9699>西尾レントオールの関西勢!
関西マーク
「ブレイクアウト期待 ✕ 業績上振れ期待」でチョイスした2銘柄。
週前半は、相場全体の下げ展開でヒヤリとしましたが
どちらも後半から盛り返して、日経平均の上昇率(+2.47%)を上回る大幅プラスとなりました。
20131007-20131011取引結果
20131007累積損益率

「負けるときはそれなり、勝つときは市場平均を上回る。」

時間軸で手仕舞い条件を決めた売買ルールとしては、理想的な展開でした。
「月曜のような下げが5日間続くと、損失率は…」とかいろいろ計算してましたが(汗)
ビッグデータ
さて連休中、統計学の講座に参加してみる予定です。
皆さんも良い週末を!



「Yahoo!ファイナンス株価予想9/30~10/4」
今週は<8153>モスフードサービスと<3837>アドソル日進。
どちらも下げ相場に引き込まれてしまいました…。
20131004取引結果
20130930累積損益率

モスにいたっては、5日連続小陰線…。
まぁそんなときもあると、早く気持ちを切り替えて、
「次のチャンスを生み出すことに、時間を使った方が生産的。」
そう思うための訓練週間だったのでしょう(笑)。

『成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている。』
20131004ピータードラッカー
byピーター・ドラッカー
トレードにも通じるものがあります。

こんな下げ相場のとき、重要になってくるのが、やはり1銘柄の仕掛け金額の大きさ。
勝ってるときは意識しないけど、負けるととたんに見直したくなるものといったらコレです。

ざっくり言って個人的には、運用資金少なめのうちは、まず1銘柄の仕掛け金額を決める。
運用資金がある程度の大きさになってきたら、売買ルールの特性や売買ルールの組み合わせのバランスも考えて決めていくという感じでとらえています。

先日のニコ生で「1銘柄の仕掛け金額の決め方」をテーマに会議しましたので、ご興味ある方はどうぞご覧ください!
20131004ニコ生放送
1銘柄あたりの仕掛け金額の決め方を会議する



「Yahoo!ファイナンス株価予想9/24~9/27」
今週は、<4517>ビオフェルミン製薬(株)と<4623>アサヒペン、どちらも手堅く上昇しました。
20130927取引結果
20130924累積損益率


さて今日は、「呼び値の刻み幅」について考えたことに少し触れたいと思います。
「呼び値」とは、取引で示される一株当たりの売り買いの値段のこと。
そして「呼び値の刻み幅」とは、売りの呼び値と買いの呼び値の値幅のこと。
値幅の刻み
今回予想した<4623>アサヒペンの株価は現在150円ほど。
個人的には、こうした100円台くらいの株価になっている銘柄を、仮に日計りや1日くらいの短期で取引する場合、株価がある程度の大きさの銘柄に比べて、呼び値の刻み幅に対するコストを余分に払う可能性があるととらえています。

というのも株価2,000円と100円では、呼び値が同じ1円でも1Tickの変動率がかなり違ってくるためですね。
(株価に対する1円(1Tick)の比率は、株価2,000円では0.05%に対し、株価100円では1%)

仮にある銘柄を成行で買った後、すぐに成行で手仕舞いせざるを得ない場合(あくまで例えの話です)、株価100円の場合では株価2,000円の場合に比べて、呼び値の刻み幅から被る損失は、単純に20倍になると言えます。

実際、成行注文では即約定させることを優先させるために、買いの建て玉は売り板の注文にぶつけていくことになります。

①買い板1,999円、売り板2,000円の時、成行買い2,000円で約定、すぐさま成行売りは1,999円で決済
→0.05%の損失


買い板99円、売り板100円の時、成行買い100円で約定、すぐさま成行売りは99円で決済
→1%の損失

システムトレードにおいて、呼び値の刻み幅は、保有期間が長い売買ルールでは一取引の損益率の大きさに比べれば、微々たるものかもしれません。
ただ短期間で頻繁に取引を繰り返す、かつ場中に成行手仕舞いが入るような売買ルールでは、呼び値の刻み幅が粗い銘柄では、スリッページの一部分的を構成する要素になるとも考えられます。

①期待値1.5%の売買ルールで、株価2,000円の保有銘柄を、場中の成行売り手仕舞いをしたとき、即約定させるために想定よりも1Tick不利な方向に動いた場合
→期待値は1.45%

②期待値1.5%の売買ルールで、株価100円の保有銘柄を、場中の成行売り手仕舞いをしたとき、即約定させるために想定よりも1Tick不利な方向に動いた場合
→期待値は0.5%

売買ルールは、相場の地合いによって得意不得意があるので一概には決められないのですが、

「株価はどれくらい低い銘柄まで仕掛けていくか」

という点は、システムトレードを行う上で検討の余地があるかなと思っています。
4623アサヒペン
ちなみに今週の<4623>アサヒペンは、呼び値の刻み幅の影響なんて気にならないくらいの見事な大幅上昇(+6.08%)でした!


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