まさやんのアナリスト目線で市場を分析するブログ

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今回はアベノミクス相場の話は一旦置いて、
7/19(金)、20(土)に参加した「名証IR EXPO in 名古屋」のお話を少ししたいと思います。
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みんかぶさんのブース内(左:大内、右:岡野)

弊社セミナーは、1日目の平日お昼時だったので、どれくらいの人が参加するのか全く予想がつかなかったのですが、そんな心配を吹き飛ばすほどの大賑わい!
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ご参加頂いた皆様ありがとうございました!
用意していたパンフレットも、2日目の昼過ぎには全て配り切ってしまい、システムトレードへの関心の高さをひしひしと感じました。

そして2日目の夕方には、密かに楽しみしていた元中日ドラゴンズ監督・落合博満氏の講演。
時間に余裕があったので、会場へ行ってみると、立ち見もやっとなほどの大人数!
何とか講演を聞くことができました

講演内容はもちろん野球の話
ただ投資との共通点を感じたので、メモした一部をご紹介したいと思います。

「みんな物事を難しく考える。ホームラン王を取ろうと思ったら、毎月5本で半年で30本と考える。」
「ムリという言葉はダメ。ダメならダメでやってから能書きタレろ!」
「今教えて今それが分かれば一番良いけれど、将来分かるようになることもある。今教わったことは今やれると思ってしまっている。」
「簡単だと言われることが一番難しい。」
「ノックは左右に速い球を打つのがきついんじゃない。真ん中に緩いボールを打って、足腰を使わせるのが一番きついんだ。」

何か「オォ」と感じるものがあれば幸いです。
さらにもっと知りたいと思われた方はこちら。
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采配」 落合博満 氏
勝つことに対する姿勢が語られています。
(注:投資の本ではありません)

「名証IR EXPO」では、たくさんの熱意ある個人投資家の方々に出会うことができました。
個人投資家のリスクマネーが、日本経済復活の原動力の1つとなりそうですね。


前回は「いざなみ景気」の全体の流れをみていきました。
では「いざなみ景気」の前半では、実際にどんな銘柄が上昇していたのか?
「株システムトレードソフト イザナミ」のランキング情報機能を使って集計してみました。

日経平均が本格的に上向いた「いざなみ景気-第2局面」の上昇銘柄30はご覧の通り。
(検証期間:2003/5/1~2003/11/28)
※日数は、アベノミクス相場の期間と合わせて、第2局面スタートから145日としています。
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新興銘柄が多いですね!

では逆に、上昇相場の最終局面を迎えていた「いざなみ景気-第4局面」はどうだったのか?
(検証期間:2006/7/1~2007/2/1)
※日数は、アベノミクス相場の期間と合わせて、第4局面スタートから145日としています。
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新興銘柄が減って、東証1部/2部の中大型銘柄が増えていますね。

第4局面全体では、その傾向はさらに強くなっています。
(検証期間:206/7/1~2007/6/30)
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では今回の「アベノミクス相場」は、どんな銘柄が上昇しているのか?
上昇銘柄30はご覧の通り。
(検証期間:2012/12/17~2013/7/23)
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最近注目を集めた聞き覚えのある新興銘柄が多いですね。
一番上昇した<2497>ユナイテッドは何と2,000%超!
<6633>C&Gシステムズ、<3765>ガンホー、<3742>ITbookも1,000%超達成です。
「いざなみ景気」前半の上昇銘柄と傾向がやや似ているように感じますね。

大相場の流れは、

景気回復局面で、始めに期待先行で新技術を持つような新興銘柄が買われる。

株式市場の盛り上がりを聞きつけて、市場参加者が増え、中大型銘柄も買われ始める。

決算が好調な企業も増えてくることで、中大型銘柄に機関投資家の大口買いが入っていく。

といった展開でしょうか。

今回のアベノミクス相場は、期待先行で新興銘柄が盛り上がっている状態といえます。
「新興銘柄が期待先行で上昇する局面は、大相場が始まったばかり。」
こうした見方も出てきますね。
次回へ続く。


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