相場は小動きで一進一退。

NK225

暗号通貨では暴落&暴騰で騒しい動きになってますが、株式市場は以前として日経平均2万円の壁を前に静寂としていますね。

さて今回は今年好調なイザナミのホームページ売買ルールについて、
「シグナル数の時系列データ」と「資産曲線推移」のグラフを見てみましょう。

<シグナル数の時系列データ>
シグナル情報

<資産曲線推移>
資産曲線

2つのグラフを並べてみると、2015年から現在までの2年ほどは、シグナル数が急激に増えたタイミングで、資産曲線が一時的にへこむが、その後急回復という流れを繰り返しながら、着々と右肩上がりで伸びてきている感じですね。
またシグナル数の急激な増加も、あくまで2015年からの直近2年ほどの期間ですが、約4ヶ月~6ヶ月ほどの周期で到来している印象がありますね。

今の株式市場は、全体としてボラティリティは小さくなっていますが、こうしたシグナル数の傾向や資産曲線の伸びタイミング等にも注意を払いながら、虎視眈々と仕掛けチャンスを狙っていきたいですね。

P.S.
昨日は「株システムトレード実践セミナーin博多」でした。
お申し込み頂いた方々の出席率はなんと100%!
セミナーの合間やセミナー終了後もたくさんのご質問やご要望を頂き、たいへん実り多い1日となりました。
ご参加頂いた皆さん、どうもありがとうございました。

株式市場は静かな局面が続いてますが、次なるチャンスに向けて着々と準備していきたいですね。