先週は弱いながらも続伸。
日経平均は21,567円まで回復し、
上記チャートでは黒線の250日移動平均で反発したような形になっています。
海外投資家の売買動向をみると、
3月最終週(3/26-3/30)は
買い9兆4,552億円に対して、売り9兆4,457億円でわずかに買い越し優勢。
週単位で変化の兆しが出ているのか?といった動きになっています。
(日証HP 投資部門別 株式売買状況)
ただ最近の米国NYダウを見ると、
先日上げたと思ったら、
4/6(金)は-572ドル(-2.33%)と反落し、
値動きが上下に激しい状態が続いています。
<NYダウ>
2000年以降における
NYダウの前日比率の推移を見ると、
NYダウは、
前日比率の上下振れ幅がいったん大きくなると、
振れ幅が拡大した期間が、これまでは短くても3ヶ月間は続いているといえます。
(さらにこの期間、NYダウは弱含んでいるようにも見えます)
今年2月以降、
振れ幅拡大期間がスタートしたとすると、
短くても5月上旬が1つの節目という時期になります。
「米国株はしばらく弱含むのか?」
「そんな米国株の動きに振り回される日本株か?」
といった展開も意識しながら、
じっくり挑みたいところだと個人的には思いますね。
日経平均は21,567円まで回復し、
上記チャートでは黒線の250日移動平均で反発したような形になっています。
海外投資家の売買動向をみると、
3月最終週(3/26-3/30)は
買い9兆4,552億円に対して、売り9兆4,457億円でわずかに買い越し優勢。
週単位で変化の兆しが出ているのか?といった動きになっています。
(日証HP 投資部門別 株式売買状況)
ただ最近の米国NYダウを見ると、
先日上げたと思ったら、
4/6(金)は-572ドル(-2.33%)と反落し、
値動きが上下に激しい状態が続いています。
<NYダウ>
2000年以降における
NYダウの前日比率の推移を見ると、
NYダウは、
前日比率の上下振れ幅がいったん大きくなると、
振れ幅が拡大した期間が、これまでは短くても3ヶ月間は続いているといえます。
(さらにこの期間、NYダウは弱含んでいるようにも見えます)
今年2月以降、
振れ幅拡大期間がスタートしたとすると、
短くても5月上旬が1つの節目という時期になります。
「米国株はしばらく弱含むのか?」
「そんな米国株の動きに振り回される日本株か?」
といった展開も意識しながら、
じっくり挑みたいところだと個人的には思いますね。
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