先週の相場はヨコヨコ。
日経平均は、小さいレンジで動いた感じですね。

日経平均直近チャート


外国人投資家による売り越しも3月で一段落し、
今後持ち直してくるかといった感じでしょうか。


市場の活況を判断するデータとして、
東証1部売買代金の推移をみると、ここ2年は増加に転じています。

東証1部売買代金推移
日本取引所HP 統計月報 株式売買高・売買代金

1996年以降の2度の相場ピークアウト時では、東証1部の売買代金は減少しており、今回は2015年から2016年にかけて減少傾向が出始めていたのですが、直近では持ち直している状況です。

ただ日本株市場がここから本格上昇していくには、
売買代金80兆円超えとなるような爆発的なエネルギーが求められそうな印象ですね。

「市場への影響が大きくシンプルでわかりやすい好材料が出てくるのか?」

そんなことを意識しながら、仕掛けをじっくり重ねていきたいところです。



P.S.
最近読んだ本はこちら。
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ビジネスに役立つ「商売の日本史」講義

著者は、ひふみ投信の藤野英人氏。
「商売」は時代ごとにどのようにとらえられて変化してきたのか、著者の商売に対する歴史観が感じ取れます。ふだんの業界分析や企業分析を行う姿勢がそのまま垣間見れるような鋭い切り口で、歴史への解釈がたいへん興味深い内容でした。