先週の日経平均は引き続き上昇し、22,000円台まで回復。
<日経平均>
ただ新興市場は、マザーズ市場が弱め。
<マザーズ指数>
先週4/17の下ヒゲが反転の兆しとなるかがポイントになりそうです。
最近見つけたマネックス証券のサービス「アイビリオネア」では、
米国機関投資家の運用成績および現状のポートフォリオの詳細が見れるようです。
「伝説の投資家たち」のコーナーを見ると、
2018年の成績は、横ばいorマイナスとなっているファンドもちらほらあるようですね。
これまでの運用成績の推移と比較しても、少し伸び悩んでいる印象を受けます。
米国株全体が保ち合い基調で弱含んでいる現在の状況では、日本株をはじめ世界各国の株式市場でも、上値を力強くブレイクしていくような勢いある買いが出にくい感じがありますね。
「勝ち易きを勝つ」
という投資の大原則に立ち返ると、今は仕掛けながらもリスクをしっかり抑えて、次のチャンスをじっくり待つ局面とも言えそうですね。
P.S.
最近読んで面白かった本はこちら。
「鬼速PDCA」
著者は、金融情報サイト「ZUU ONLINE」で躍進するZUU創業者 冨田和成 氏。
これまでの証券営業や自己研鑽での経験や培った知識を基に、ビジネスパーソンが直面する課題に対してPDCA(Plan-Do-Check-Action(Adjustment))をどのように回していくのかが鋭い視点で描かれています。
読んでいるとその最中から、自分自身の状況に置き換えて、現在の課題や改善策をつい考え出してしまうような即効性がある、とても示唆に富んだ内容です。
ZUUの今後の活躍にもぜひ注目したいですね!
<日経平均>
ただ新興市場は、マザーズ市場が弱め。
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これまでの運用成績の推移と比較しても、少し伸び悩んでいる印象を受けます。
米国株全体が保ち合い基調で弱含んでいる現在の状況では、日本株をはじめ世界各国の株式市場でも、上値を力強くブレイクしていくような勢いある買いが出にくい感じがありますね。
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